美しい田園風景と
思いやりのあるまち
坂井木部
「美しい田園風景と思いやりのあるまち坂井木部」これが私たちのまちづくり協議会のテーマです。木部地区の豊かな自然や美しい田園風景を守り育て、すばらしいふるさとを未来に受け継いでいきたいという熱い思いと、木部地区の人々の温かい思いやりの輪を、今後更に広げ強くし、住みよい安全安心な魅力あるまちづくりを展開していきたいという願いのもと住民参加の活動を行っています。
2022年2月6日 ふるさと交流部会が原木しいたけ講習会を開催しました。
参加希望者多数の中18組の区民の方が参加されました。
原木に穴をあけ種駒を打ち込みました。案外簡単で子どもから高齢者まで皆さん上手にできました。
しかし...しいたけが出来るのは来年の秋だそうです。
参加された皆さん、今後の栽培方法についての資料も掲載しておきます。環境を整えてしっかり栽培しましょう。
しいたけに出会えるまで、じっくり待ちましょう。にしても長いなあ~
2021年11月28日(日)コロナ禍のため延期された視察研修でしたが、鯖江市の北中山まちづくり委員会を訪問し、すばらしい活動やまちづくり計画について説明を受けました。研修の最後には北中山まちづくり委員会恒例の「笑いの三笑」を一緒に行いました。研修の後は朝倉氏遺跡を観光しこの遺跡作りについても地元の方が大きく関わっていることについても説明を受けました。まちづくりについてとても勉強になる有意義な一日でした。
2021年11月27日(土)コミュニティセンター前の花壇に花が途切れないよう毎年夏と秋に花の苗を植え、小学校の児童やコミセンに来られる方の目を楽しませています。今年は市の花壇コンクールで最優秀賞をいただきました。今はパンジーやキンセンカなど冬の花を植えました。
区民みんなで作る『坂井木部まちづくりプラン』をめざし、2021年11月14日(日)・27日(土)の2回に渡り木部のまちづくりプランワークショップが開催されました。令和2年に『木部のまちづくりを考える会』を立ち上げ、研修会、アンケート調査を行い、ワークショップで木部の未来の姿とその課題について話し合いました。水上先生の進行で次々と木部地区の将来の姿が現れ楽しい時間になりました。1回目は今後の木部地区についてのアイディアを出し合いました。2回目はそのアイディアや施策をさらに練りながら優先順位を決めていきました。「こんなことしたいね」「まず一番大切なのは・・」と活発な意見が出ました。
小学生・中学生・高校生・大学生・20代・30代・40代・50代・60代・70代と各年代の方々が参加し多くの意見が出たと思います。また、7グループの発表はどれもすばらしく特に生徒・学生たちの発表には、この地区の未来に心強さを感じさせてもらいました
令和3年11月21日(日)昨年の第1歩(木部新保・折戸・池見)に続き、第二歩として清永・島・堀越・辻を訪ずれ、木部堤防の跡を歩き、各地区の神社やお寺・史跡や伝説などについて地元の方からお話をいただきました。地区内外より多くの方々から参加をいただきました
令和3年11月20日(土)今年はコロナ禍のため「秋のふれあい祭り」が中止となり、児童が育てたもち米で餅つきができませんでした。そこで、小学5,6年生が中心となって笹餅作り。 まち協の人たちの協力で餅つき、笹切り、笹包み、パック詰めなどしっかりとできました。できた笹餅は全校児童に配られました。
2021年3年11月6日(土) 地区の宝「木部ふれあい公園」の清掃活動を行いました。樹木が多く、自然豊かな公園として親しまれていますが落葉や枯れ枝が多く、日々の手入れの大切さを痛感。この公園には魅力がいっぱいあります。訪れる人に気持ちよく利用していただけるよう今後も清掃活動をしていきたいと思います。
2021年3年10月24日(日) 令和3年8月から隔月1回のペースでふれあい食堂「きべ丸」を開設。10月はコロナ禍のお弁当にしました。この機会に子どもたちや保護者に郷土料理を知ってもらおうと「ごんざ」をメニューに入れレシピも付けました。子どもたちはごんざに使う”うち豆”に挑戦し持って帰りました。
2021年10月16日(土) 木部小学校の運動会で、児童や保護者、まち協会員等が、コロナ終息後の夢や医療従事者への感謝の気持を綴ったカードを結んだ220個の風船を大空に飛ばしました。校庭に子どもや大人が大勢集まり合図とともに一斉に風船を放つとみんな笑顔で大喝采。風船は風に乗って大空に飛んでいきました。みなさんの願いがかないますように・・・
2021年10月2日(土) 昨年に引き続き今年も地区内の田園部でコロナ鬼終息を祈念して330発の花火を打ち上げました。
地区内外より多くの協賛金にいただきましたありがとうございました。
令和3年7月2~3日 木部小学校の6年生を対象に防災合宿を開催しました。
地震発生⇒津波発生のため帰宅が困難になり、体育館に避難という想定です。
木部小学校 岡崎校長先生からの発信にて、6年生に避難指示があり、屋上避難しました。
その後、体育館にて参加者の身元確認がおこなわれ、避難体験・合宿が始まりました。
防災倉庫見学、坂井市の職員より防災に関する勉強会を行い、自分の住んでいるハザードマップの確認、ハイゼックスによるカレーライス作りと食事、防災ゲーム、ダンボールベッドと避難用テント設営&宿泊。翌日は起床後ペッパー君とラジオ体操、サバメシ(空き缶と牛乳パックでご飯を炊く)の朝食。など2日間に渡り防災に関するイベント満載の合宿に、児童たちは避難所体験を満喫していました。
坂井木部児童館では2020度より「大豆プロジェクト」を実施しております。
令和3年6月7日には子どもたちと大豆の豆まきを行いました。
まち協もこのプロジェクトに協力しております。
令和3年6月5日 高椋コミュニティーセンターにて
まちづくり研修会「笑顔になれるまち坂井市」を目指して
が開催され、坂井木部地区まちづくり協議会の活動発表を行いました。
各まち協より多く方が参加され、私たちの活動について興味をもって聞いていただきました。
みのりの郷 2021年春号を発行しました。
みのりの郷 2021年春号が発行されました。地区内の各家庭にも配布されております。
HPでも閲覧できますので、ご覧下さい。 ここをクリック
令和3年4月21日(水)令和2年度総会が開催され、構成員数101名、出席者数40名、委任状40名、合計 名で第1号議案から第4号議案まですべて承認されました。
令和3年度も新型コロナの感染状況により事業の縮小・中止となる場合もありますが皆様のご協力よろしくお願いします。
木部地区がもっと住みやすく、笑顔で暮らせるまちになるためには、そこに住んでいる私達一人
一人がどのようにまちづくりにかかわるかを考え行動することが大切です。
そこで、各種団体やまち協の会員、区民などで構成する『木部のまちづくりを考える会』が立ち上がりました。これからアンケートで区民の意見を聞き、ワークショップで話し合いを重ね、『木部地区のまちづくり計画』を作っていく予定です。
令和3年4月10日(土)水上聡子先生を講師に招き、住民主体のまちづくりについて意見を出し合いました。「幸せを感じる木部の暮らしは?」では「住民性として穏やかで優しいこと」「緑が多く自然に囲まれていること」などたくさんの幸せが出ました。1時間半の研修はあっという間に過ぎ、参加者からは「いろいろな人の意見が聞けて新たな気づきがあった」「まちづくりについて漠然としかわからなかったが掘り下げることができた」など前向きな感想が多く、有意義な研修となりました。
今後は「木部地区の課題と対策」を話し合っていく予定です。
この会は随時会員を募集しています。一緒に木部地区をよりよくするために考えてみませんか。
令和3年3月6・7日 春のふれあいまつりが開催されました。
今年はコロナ対策というこで、展示を中心とした開催となりました。
坂井木部名物の「笹もち」の販売、小人数での親子パン作り体験、俳句作り体験、帯結び体験などが催されました。毎年恒例のコミセンサークルはありませんでしたが、小グループ・家族単位での来場でしたが、途切れることなく来場いただきました。
また、鬼退治伝説にちなんで炭治郎の立体モデルも展示され、子ども達は大喜びでした。
令和2年12月4日(金)、令和2年度「坂井市ふるさとづくり大会」が高椋コミュニティセンター
古城ホールで開催され、木部地区では次の方々が表彰されました。
受賞おめでとうございます。今後のご活躍をご祈念申し上げます。
〇令和2年度 青少年育成坂井市民会議会長賞表彰受賞(団体の部)
坂井木部地区まちづくり協議会伝承事業実行委員会
「毎年、木部小学校の児童に昔ながらの米作り体験学習を行っており、児童と地域の人達とのふれあいを通して、米作りの大切さや地域への愛着を育てる活動をしている。」
〇第15回 坂井市花壇コンクール入賞
優秀賞 坂井木部地区まちづくり協議会 かんきょう美化部会
優良賞 木部新保区青空会
努力賞 田島窪区 蛸老人クラブ 今井すみれ会
2020年11月29日 坂井市教育委員会主催 坂井木部・三国木部・大石の3まち協の共催で「鬼辺輪中を歩く」が開催されました。第1歩として、木部新保、折戸、池見の堤防と集落を歩き、神社・お寺・伝統芸能や伝説などの「おたから」を、地域の方から説明をいただき、多くの発見が出来ました。初めてのイベントでしたが、坂井市文化課やアーバンデザインセンター坂井のお力添えもあり、坂井木部・三国木部・大石の住民、坂井市・県の文化関係の方々の参加をいただき充実した事業となりました。
第2歩からはまち協主体で開催していきたい思っております。木部輪中関係集落をすべて歩き、各集落の「おたから」「鬼辺に埋蔵している財宝」を発見したいと思っております。鬼辺のすべてのおたからを手にいれたとき、それが3つの地区が一つになる時、そんな夢を描きながら・・・歩きだしました。
2020年9月、10月 昔ながらの農業体験を木部小学校4年、5年生を対象に行われました。
新型コロナウイルスの影響でまち協メンバーがもち米を植え、児童たちは生育調査や鎌での稲刈り、はさがけ、脱穀などの作業を昔ながらの農法で行いました。
坂井木部まちづくり協議会 公式キャラクターのLINEスタンプが出来ました。
LINEアプリのウォレット→スタンプショップ で「きべ丸くん」と検索 クリエーターズ内を探してください。
Facebookもチェックしてね