坂井木部児童館では2020年度より「NPOどんどこプロジェクト」との協働のプロジェクトとして「大豆プロジェクト」が実施されます。
6月7日には児童館に来ている子どもたちと児童館員、まち協、地元のボランティアの方々が参加し大豆の種まきが行われました。 (2021年6月)
7月22日(水)、木部のお話ボランティア『きべっこママ』9名が木部小学校体育館
で「夏のお話会」を開催しました。演目は当団体の創作紙芝居「九頭竜川伝説と鬼辺伝説
」と絵本「あかてぬぐいのおくさんと7人のなかまたち」を題材とした演劇。紙芝居はメ
ンバーが木部地区の歴史についていろいろな文献を調べ、さらに創作を加えて物語にし、
絵は同地区の若者が書くなどすべて手作り。子どもたちは、「木部について初めて聞いた
ことばかりで面白かった」と大変興味深く見ていたようです。演劇も衣装、小道具、効果
音、背景効果などすべてメンバーの手作りで、演技もかなり熱が入り子どもたちを喜ばせ
ていました。
『きべっこママ』は木部小学校やすずらん保育園で定期的に絵本の読み聞かせをしてい
る団体で、メンバーは「子どもたちが真剣に見てくれてよかった。これからも子どもたち
の笑顔を糧に読み聞かせボランティアを続けていきたい」と抱負を述べていました。
鬼の交差点見守っている鬼ときべ丸くんにマスクをつけてもらいました。
マスク着用・手洗い・ソーシャルディスタンスなどを守り、COVID19に感染しないよう心がけましょう。 1日も早い収束を願ってい鬼ます。 (2020年7月)
コミセンが閉館となっている状況を利用して94人の児童のマスクを作り、5月14日、校長室で校長先生に贈りました。児童の登校日に配布されるとのことでした。
引き続き、30名の木部地区の一人暮らし高齢者の方にもマスクを作り、民生委員さんを通して配布していただく予定です。
緊急事態宣言が解除されても、当面の間マスク着用や消毒、三密を避けるなどコロナウイルス予防に努めることが大切です。熱くなるとマスクを外したくなりますが大切な命を守るため今しばらく辛抱しましょう。 (2020年5月)
坂井木部地区内のあちこちで稲刈り後の田んぼにコウノトリが飛来しています。
自然豊かな坂井木部地区だからこそみられる光景です。
やさしくそっと見守りたいですね。 (2019年9月)